先日、博多座で公演されている「佐賀のがばいばあちゃん」を観に行ってきました。
ご存知の方も多いと思いますが、幼いころの島田洋七とその祖母、おサノの物語です。
このおサノさん、タイトル通り、がばい(ものすごい)おばあちゃんで、昭和の懐かしい風景とともに心温まるひとときを過すことが出来ました。

がばいばあちゃんの名言をご紹介します。
「悲しい話は夜するな。どんなつらい話も、昼したら大したことない」
「死ぬまで夢を見ろ。かなわなくてもしょせん夢や」
おサノさんの明るさと人生哲学に元気付けられ、心に残る作品でした。