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葬儀のしきたり ・・・ 法要と初盆
 今回は、法要と初盆についてです。
 まず法要についてですが、仏式ではご葬儀後、四十九日まで七日ごとにお寺様にお勤め頂き、故人を供養するという形が一般的です。
 浄土真宗については、供養するのではなく故人を偲びつつ、法要をご縁とし教えを聞く場と考えます。
 そして忌明け法要は、四十九日あるいは三十五日に営み、同じ日に納骨される方が多いようです。
 神式では、十日ごとに霊祭を行い五十日祭で忌明けとなります。
 お盆とは、ご先祖を偲ぶ・供養すると言うものですが、正式には『盂蘭盆』(うらぼん)といい、仏教行事から由来されたものと言われています。語源はサンスクリット語の「ウランバナ」、直訳すると「逆さつり」という意味です。これは、お釈迦様の弟子の目蓮尊者(もくれんそんじゃ)の母親が、死後、餓鬼道に落ちて逆さに吊るされる大変な苦を受けているのを知り、何とか救いたいとお釈迦様の教えの通りにしたことが始まりです。その供養が毎年行われるようになり、この行事を『お盆』と呼ぶようになったようです。
 このあたりのお盆の期間は、8月13日から15日か16日となり、お寺様にお経をあげて頂くことが一般的です。
 初盆の場合は、宗派にもよりますが、親族が喪家へ提灯をお供えすることが多いようです。地域によっては、祭壇を飾ってお盆を迎える地域などもございます。
 故人の四十九日の忌明け前にお盆が来る場合、一般的には翌年が初盆となりますが、お寺様にご相談されたほうがよいでしょう。
 ちなみに、仏教以外ではお盆という風習はないようです。
 お盆に、しきたりに限らずお寺様にいろいろなお話を伺ってみるのも、いろいろなことを知る上でよい機会ではないでしょうか。

 


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